管楽器奏者の生徒さん

バイオリンとビオラを習っている生徒さんは、アマチュアオケのクラリネット奏者として活動されています。
因みにピアノも習っていらっしゃるスーパー生徒さんです。

管楽器の方は弦楽器を習いたくなるとのことで、所属オケの管楽器奏者さんの弦アンサンブルが有るそうです!

私も中学の時にクラリネットを少し吹いていたので、バイオリンのレッスンの際に思いの外役立ちました。

例えば、左手の指の開き方や、形を維持したままの運指もクラリネットの手の形と共通していたり、右手の音の立ち上がりがはっきりしない時は、タンギングをイメージするとわかりやすくなったり。
弦楽器の場合、関係ない様に思えますが、自然な呼吸は身体のスムーズな動きを導いて良い音に繋がります。
管楽器の方は必ず息を吸ってから音を出すので、弦楽器でも同じとお伝えすると直ぐ出来る様になりました。

既に楽器演奏の経験があるので、クラリネットからの視点に置き換えてお話をするとイメージが湧くとのお話でした。

色々なレッスンの形があるので、こちらも勉強になります🎻




フェリーチェ音楽教室、ヴァイオリ、ヴィオラ、登戸、溝の口、久地

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