バイオリンとビオラのレッスン

バイオリンとビオラをレッスン中の生徒さん。ビオラを先に習い始め、興味が有るという事で後からバイオリンも始められました。
今日はバイオリンのレッスン。

実は以前よりクラリネットとピアノを習っていらっしゃるスーパー生徒さんです!
私も中学生の頃ほんの少しですが、吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。
という事から話は繋がって…。

共通点が無いようで、呼吸の仕方や楽器の構え方、音を出す時のアプローチの仕方、左手の運指など沢山の共通点があります。
クラリネット経験の長い生徒さんに共通点をお話しながらバイオリンのレッスンをすると、わかりやすくなった事も多くあった様でした。

そして以外と奏法に違いが有るのがバイオリンとビオラ。
楽器の大きさは勿論、板の厚みや弦の太さも違うので、弓の圧力のかけ方やスピード、弦の押さえ方にも違いが生じます。
ビオラを先に習っているので、どうしてもバイオリンを弾く際に弓の圧力が大き過ぎて弦や楽器の響きを止めてしまっていました。
両方の楽器を演奏する事から気づく事も多くなるというお話になりました。

沢山の楽器を演奏して楽しんでいらっしゃるスーパー生徒さんだからこその目線から、コツをたくさん掴んでもらえたら嬉しいです♪

フェリーチェ音楽教室、ヴァイオリ、ヴィオラ、登戸、溝の口、久地

JR南武線 久地駅徒歩5分 バイオリンとビオラの音楽教室

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